ラジオ英会話の人物説明

NHK「ラジオ英会話」登場人物の説明ブログ

Brendan Peacock, Professor

Brendan Peacock

sex male
area イングランドと思われる
status professor(考古学者)、著書に「Echoes from Beyond Time」、ロンドン郊外の大学に勤務〔推測〕
  • 大学のオフィスにやってきたAkiからメキシコ風ブレスレットをもらうも、そのことをJessicaに詰問される(Lesson 3)
  • ストーンヘンジでRoxyに目撃される。archaeologist(考古学者)であることがわかる(Lesson 34)
  • Roxyからの質問を受け、ヒールストーンについて説明する(Lesson 44)
  • RoxyはPeacock教授と話ができて最高だったと祖父に報告(Lesson 58)
  • 久しぶりにAkiと会い、大学の近くのパブで話をする。これはLesson 3の続きではなく、教授のロンドン滞在中の出来事と考えると辻褄が合う。Akiと知り合ったのは1987年?(Lesson 78)
  • Akiとロンドンを散歩。Lesson 78の続きと思われる。メキシコでAkiと出会った頃は痩せていたが、現在は80kgある〔編者は、80kgというのもかなりサバを読んでいて、実際には90kgぐらいあるのではないかと推察〕(Lesson 81)
  • Shihoがエジプトに旅行したいと長年夢見ていたのは、Peacockの著書「Echoes from Beyond Time」を読んだためだった(Lesson 91)
  • 授業後、Jessicaから、教授が忙しくて会えないと話しかけられる。多忙につき、オフィスアワーもキャンセル。それはAkiと関係があるのかと訝しがられる(Lesson 94)
  • ShihoがPeacockの著書をDougに見せる(Lesson 108)
  • Akiとの会話。教授は独身であることが判明。付き合った女性はいたが、結婚したいとは思わなかった。かつて、女性の教授のもとで仕事をしていた時期があり、結婚生活もそんなものかと思ったとAkiに説明している。その上司の許で仕事をするのは、Peacockにとってはずいぶんと面白くないことだったようだ(Lesson 111)
  • 約一ヵ月のロンドン滞在から戻り、オフィスにてJessicaと会話。Akiと会っていたことをねちっこく追及されるが、自分は一生独身だと答える。61歳であることが判明(Lesson 126)
  • 与那国島海底遺跡の調査に日本へ行き、数週間滞在することになった、とJessicaに告げる(Lesson 159)
  • 沖縄で偶然にAkiと再会。ランチを共にする(Lesson 169)
  • Akiのためにロンドンで紫のスカーフを購入(Lesson 183)
  • ShihoがDougに、AkiとPeacockが付き合っていると教える(Lesson 206)
  • バレンタインの前日、Akiにスカーフをプレゼント。Akiは大喜びする(Lesson 211)
  • エジプトへの調査旅行にJessicaが行かないと知り、驚く(Lesson 233)

勤務先の大学はどこ?

ロンドン市内で仕事か何かの用事があり、一ヵ月滞在していた間は授業を休んでいた(Lesspn 126)ことから、大学はロンドン市内ではない。が、Akiのオフィス訪問や、教授がストーンヘンジで案内をしているところをRoxyに目撃されていることからすると、そう離れているとも思えず、ロンドン近郊ではあるのだろう。とすると、ケンブリッジかオックスフォードあたりか?(ともに、ロンドンまで自動車で2時間程度の距離)

Lesson 81でAkiとロンドンで会っている。このため、当初は大学はロンドン市内にあるのかと思ったが、そうすると、授業を休んでのロンドン滞在と矛盾が生じる。これはロンドン滞在中の出来事だったのだろう。大学のオフィスにやってこられるとJessicaに見つかってうるさいからロンドンに呼び寄せたのだろうか?(それでもJessicaは知っていたが)

どことなく大西先生がモデルのような気もする(少なくとも年齢は一致)。そうであればオックスフォードかも知れない。